データセンターを利用

パソコンとビジネスマン

クラウド上のデータセンター

企業のITシステムが稼働するサーバー機器を設置するデータセンターは、ITシステムを安定稼働させるために重要な施設です。 今までのデータセンターは、ハウジング業者の用意するビル内に存在しました。そして、これを利用する企業は、自社で購入したサーバー機器をそこに設置する、という形態が普通でした。 クラウドの普及により、この形態は変わりつつあります。 代表的なAmazonのクラウドでは、クラウド上にユーザーが独自の仮想サーバーを作ることができます。このようなサービスを利用すれば、ユーザーは自分が使う物理サーバーを購入しなくても、従量課金の利用料のみでITシステムを運用することができます。 このようなクラウド上に設置されたデータセンターが、旧来の物理的なデータセンターに代わって主流になりつつあります。

日本国内のクラウドサービス

クラウド上にデータセンターを設置できる、サーバー仮想化サービスのパイオニアはAmazonです。しかし、日本国内でも同様のサービスを展開する業者は多く存在します。 日本の業者は、このサービスでは後発ですが、料金を低く設定していることがポイントです。 ニフティが提供するニフティクラウドでは、最も安いプランを利用した場合、従量課金で1時間4円、月額定額の場合は2,210円から利用できます。 これは、小規模事業者が、初期投資を抑えてスモールスタートする場合に便利です。また、ちょっとクラウドを試してみたい場合にも、安くすむため魅力的です。 クラウド化の流れは、今後もさらに進むことが予想されます。今現在はサーバーを物理的なデータセンターに置いていても、今後はクラウドにサーバーを置くことを検討すべきでしょう。

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